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パナソニック チタンロード オーバーホール

今回は年季の入ったPANASONICチタンロードのオーバーホールとコンポーネントの組み替えです

コンポーネントはULTEGRA6600 9sです

ホイールは以前リムを組み替えた

DURA-ACE 7700シリーズです

オーナーさんとお話する中で

STIの動きが悪く変速がうまくいかないのと

登りがキツくなってきてので

リアのローギアを大きくしてギア比を軽くしたいとのことで

TIAGRAに組み替えたいとのこと

よくよくお話を聞いていくと

リアハブのFH-7700が9速(8〜10対応)なので

TIAGRAしか選択肢がないとのお考えでした

「でも大丈夫!」(吉高由里子風で…久々です)

リアカセットのローを大きく、34丁くらいにしたいのであれば

11sで組み替えられます

CS-HG700もしくは900は10sカセットに入る11sなのです

リアのドライブ側のスポークとの干渉を気をけつなければきけませんが

今回は問題なくクリアしました😽

今回使うパーツは

こんな感じです

ではパーツをバラしていきましょう!

クランクを外します

3ピースクランクなどは

通常コッタレス抜きなどを使ってクランクアームを外しますが

クランク中央部のボルトを左回転させればクランクアームは外れます

あら懐かしいオクタリンクですね

現行のホロテックⅡの前のモデルですね

スピンドルが中空でセレーションの爪が8つ(ギリシャ語で8をオクタと言います

オクトパスのオクタですね😽)

ノンドライブサイドはこれまた変わったセレーションがきってあります

マイナスドライバーなんかで叩いて回してはいけませんよ😅

ちゃんとした工具があるのです(最近はめっきり使わなくなりました😅)

ドライブサイドは

通常の工具で行けますが🪚

きちんとトルクがかかるように治具を使って工具を押さえて外します

はずれました!

どんどん外していきましょう!

コンポーネントが外れました!

他のパーツも外します

なんとシートポストもDURA-ACE(しかもφ26.8😵)

SP-7410 シマノさんは昔シートピラーも作っていたのです

しかもパイプはEaston製の軽量パイプを使ってます

アルテグラのシートポストも存在していました(しかもφ27.0もありました😵)

フォークを抜いてヘッドパーツもグリスアップします

BBを組み付けます

使うのはスギノ BB MB-608 ノーマルですがシマノBBよりは回転が良いので

社外を使います

チタンフレームなので焼き付き防止のチタンプレップを塗布します

BB組み付け完了

お次はブレーキです

今回はコストを考えR7000 11速105をメインで使用しますが

制動力は下げたくないので

ULTEGRA R8100を使用します

105のブレーキアーチの組成金属は過去1モデルを除き鋳造アルミですが

アルテグラは冷間鍛造金属を使っているので

たわみが少なく非常によく効くブレーキです

クランク、前回ディレーラー、チェーンを組み

仮組みが完了し後はフィッティングです

そのフィッティングですが

ハンドルバーの形が古いので現行のSTIレバーとの相性が悪いのです

なのでNITTOさんのM106 NASを使用します

ん〜なかなか今風になりました

あとは組み上げるだけです

なかなか良い感じで組み上がりました😽

施工前

施工後

なかなか良い感じで纏まりました!

オーナーさんもとても喜んでいらっしゃいました

皆様、お手持ちのお気に入りのバイク、古いからといってメンテナンスするの諦めてませんか?!

手間等はかかりますがまた気持ち良く走れるとこができるかもです!

是非ご相談ください

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